週末は、みんな誘って近くのフリマに遊びに行こう!その1
フリーマーケットに遊びに行こう!
買う人も売る人の立場になってあげよう。 フリーマーケットは、商売の原点。お店屋さんごっこのつもりで気楽に楽しんでみたい。 フリーマーケットは、良くも悪くも互いに初対面っていうことが多い。そして、だから結構思い切ったことが言えてしまう。いいたいことがあったら言ってしまうのもいいかもしれないが、やっぱり相手の気持ちを逆なでしてしまったら買いたいものも買えなくなってしまう。ほんとにほしいものがあるんだったらお互い気持ちよく売買したいものだ。なぜならフリマ(フリーマーケットを「フリマ」とフリマ仲間たちは呼ぶ。)は、単なる金儲けという次元ではなくやっぱり楽しくなければいけないからだ。
- まず、買い物するための服装など。
- 当然、気楽な恰好がいい。もちろんどんな恰好でもいいけどね。結構歩くことがあると思うのでスニーカーのほうがいいでしょう。あと野外であれば、帽子は、必要かも?時折、日傘で来られる方がいるけど、とても迷惑しますので、フリマで日傘は、タブーです。
- おつりがないように小銭をたくさんを持っていく。
- 特に100円玉は、たくさん用意しよう。結構100円単位で買い物できる。特に安い買い物で万札は避ける。)ウエストポーチは、結構便利。朝早くからのおつりは、出店者の方からするとあまり喜ばれません。
- オープン前の品物を見るときは一言行って見せてもらう。
- だまって引っ掻き回さない。
- 品物をだしたら必ずもとの状態に戻す。
- むちゃくちゃな値切り方は嫌われる。
- 安くしてほしければ、品物をけなすな。
- 例えば、1000円と付いている商品を「100円にしろ」とか、あまりにもかけ離れた値切り方や商品の欠点ばかり見つけ出して値切ろうとすると売主は自分の人格をけなされたような気になる。値切り方は、小声で!大きな声で値切ろうとすると、もし他のお客さんにも同じように安くしなければならなくなるので、意外と嫌われることがある。
- 袋をたくさんもらわない。
- できれば大きめの鞄を持っていく。
- 大勢のお客と対応しているときはある程度セルフサービスに心がける。
- ほかのお客様の交渉している品物を横取りしない。
- 口出ししない。お客様どうしのトラブルの原因になったりする。
- ごみは、基本的に持ち帰る。
- 会場は、公園や公的施設で行われることが多くマナーとして気をつけたい。
- 結構多くのゴミが氾濫してしまうことが多いが出店者や、主催者のことも考えて協力してあげる。
- 無断迷惑駐車禁止。
- 近隣の方に迷惑がかかったりすると次回の開催が出来なくなってしまう。
- 万引絶対禁止。
- まさに日頃の人間関係とまったく同じ。
出店者に嫌われる人は、やっぱり社会の中でも嫌われる。
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- フリーマーケットの出店準備品
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2024年10月30日(水)